技能実習や特定技能の在留資格を持つ外国人が1年以上の実務経験や一定期間は責任者が同行して訓練をするなどの条件をクリアできれば2025年4月より訪問介護ができるようになった。

 訪問介護事業所は全国に約37000ヶ所あり技能実習、特定技能を申請したのは2025年12月現在で474法人であり想定よりも少ない。その理由は条件の厳しさがある。

①訪問介護業務の研修をする

②OJTとして一定期間は責任者が同行する

③外国人材のキャリアアップ計画を作る

④ハラスメント防止の相談窓口を設置する

⑤不測の事態が起きたときに対応できるように環境整備をする

以上のような条件があり、なかなか大変。それにしても、この業界は何かを申請すると事務作業が膨大になる傾向がある。そして複雑すぎる。厚労省は人が少ないのに次から次へと現場の仕事を増やすので現場が余計に疲弊してしまうよ。人が少ないので外国人を受け入れてまで増やしたいのに増やす為に少ない人数の現場の負担を増やして何がしたいのか?と思う。

 話は戻るが、外国人の人が訪問介護を従事するのは難しいと思う。デイサービスのような箱物であれば困った時に他の職員が助けてくれるが、訪問介護1対1での対応。言葉などの壁があり難しいと思う。外国人の訪問介護を従事するには法人によって差が大きくなると思われる。